Mixos|ブラウザで本格PBRテクスチャ制作、AI生成も可能な無料Webツール

CG全般

ブラウザ上で動作するリアルタイムPBRテクスチャリングツール「Mixos」が公開されました。WebGPUを利用しているためソフトウェアのインストールは不要で、本格的な3Dテクスチャペイントやマテリアル制作をブラウザだけで完結させることが可能です。

Mixosとは

Mixosは、メッシュをインポートし、その上にPBRマテリアルを直接ペイント、レイヤー化、マスク処理を行って、あらゆるエンジンに対応したクリーンなマップセットをエクスポートできるリアルタイムPBRテクスチャリングツールです。マテリアルを積み重ねて高さをブレンドし、継ぎ目のないタイル可能な表面を作成することもできます。メッシュやUV設定は不要で、ワンクリックでスタックをStudioに引き渡せる機能も備えています。さらに、AIによるテクスチャ生成機能も搭載しており、プロンプト一つでモデル全体にテクスチャを適用できます。編集可能なPBRマップと、実際のジオメトリに投影されたテクスチャ付きGLBファイルが生成されます。

主な特徴

  • ソフトウェアのインストール不要。WebGPU対応によりブラウザ上で動作します。
  • リアルタイムPBRテクスチャペイント、レイヤー化、マスク処理が可能です。
  • Base Color、Normal、Roughness、Metallic、Height、AOなどを4Kでエクスポートできます。
  • Blender、Unreal Engine、Unity、Maya、Houdini、Cinema 4Dなど、主要なDCCツールやゲームエンジン向けのPBRマップを書き出せます。
  • マテリアルを積み重ねてタイル可能な表面を作成する機能(メッシュ・UV設定不要)を備えています。
  • AIテクスチャ生成機能により、プロンプト一つでモデル全体にテクスチャを適用し、GLBファイルを生成します。
  • 無料プランでもテクスチャペイントやベイクなどの主要機能を試すことができます。

価格・入手先

価格 基本機能は無料(512px透かし入りエクスポート)/Pro 月額$9/Max 月額$19
無料プランの範囲 ペイント・レイヤー・ベイクなど主要機能は常に無料。AI生成は試用クレジット付き
入手先 Mixos公式サイト

機能の詳細・利用開始はMixos公式サイトをご覧ください。

管理人のひとこと

ブラウザだけでここまでできるのは、やはり時代の流れを感じますね。私は普段、セルルックのアニメ背景モデリングでSubstance PainterやMariを使うことが多いのですが、手軽にテクスチャペイントやマテリアル合成ができるのは魅力的だと感じました。特にAIによるテクスチャ生成は、アイデア出しの段階で役立ちそうです。無料プランで主要機能が試せるのは嬉しいですね。一度自分の作業で試してみようと思います。

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