CG・モーショングラフィックス・VFX・リアルタイム表現を横断するクリエイティブイベント「PIXEL × PIXEL 2026 vol:2」が、2026年10月17日(土)に東京・天王洲の寺田倉庫で開催されます。チケットはPeatixで販売中で、8,500円の早割チケットは7月31日までです。
PIXEL × PIXELとは
PIXEL × PIXEL(PxP)は、”世界基準のモーションクリエイティブイベント”をテーマに、国内外で活躍するクリエイターが集うイベントです。2025年の初回開催ではチケットが販売開始から7日間で完売しており、Cinema 4D・Unreal Engine・Houdini・TouchDesignerなど映像・リアルタイム技術を使うクリエイターを中心に大きな反響がありました。
2回目となる今回は規模を拡大し、寺田倉庫の「D HALL」「WHAT CAFE」の2会場を同時進行で使用。2つのステージでのトークセッションに加え、スポンサー展示や映像展示も行われます。単なる技術カンファレンスではなく、学生・若手・プロ・企業が交わるコミュニティ形成の場を目指すイベントとされています。
主な登壇者
- EJ Hassenfratz氏(USA): エミー賞受賞歴を持つ3Dアーティスト。教育プラットフォーム「School of Motion」クリエイティブディレクターで、YouTubeチャンネル「eyedesyn」は登録者20万人超。
- Chris Schmidt氏(USA): Rocket Lasso代表。Greyscalegorillaの元リードデベロッパーで、Cinema 4Dコミュニティを代表する教育者・ツール開発者。
- Jonathan Winbush氏(USA)、Golden Wolf(UK/USA)、Bito(台湾)、illo(イタリア)、Get It Studio(スイス/東京)ほか、海外のスタジオ・アーティストが多数来日。
- 国内からもmellow soda.(『呪術廻戦』『ジョジョの奇妙な冒険』等のIPを使った原画PVやモーションデザインを手がける)、WOWなど、日本を代表するモーションデザイナー・CGアーティストが登壇予定です。
開催概要
| 日時 | 2026年10月17日(土)12:00〜19:10(閉幕後にアフターパーティーも予定) |
| 会場 | 寺田倉庫 D HALL / WHAT CAFE(東京・天王洲) |
| チケット | 一般 11,000円/早割一般 8,500円(7月31日まで)/学生 5,500円 |
| 販売 | Peatix(2026年6月19日販売開始・先着順) |
プログラムの詳細・登壇者一覧は公式サイトをご覧ください。
管理人のひとこと
モーショングラフィックス寄りのイベントなので、モデリング畑の管理人の日常業務からは少し離れた領域ではあるのですが、前回が7日で完売した勢いを考えると、この分野に興味がある方は早割のうちに押さえておくのが良さそうです。School of MotionのEJ Hassenfratz氏とRocket LassoのChris Schmidt氏という、Cinema 4D系チュートリアルの二大有名どころが同日に生で聴けるのは日本ではなかなか無い機会。C4Dユーザーはもちろん、BlenderやHoudiniでモーション表現に手を広げたい人の刺激にも良さそうです。
登壇スタジオのリール
どんな作り手が集まるイベントなのかは、各スタジオが公開しているリールを観るのが一番早いです。登壇予定のスタジオのうち、公式リールが公開されているものを紹介します。
mellow soda.(日本)— 『呪術廻戦』『ジョジョの奇妙な冒険』などのIPを用いた原画PVやモーションデザインを手がけるスタジオの2024年リールです。
WOW(日本)— 大阪・関西万博のパビリオン映像や科学館の展示映像などを手がける、体験型のインスタレーション映像に強いスタジオです。登壇はWOWの実験的プロジェクトであるアートコレクティブ「I.CEBERG」名義で行われます。
Golden Wolf(英国/米国)— Coca-ColaやFortniteなどの案件を手がけるロンドン・ニューヨーク拠点のスタジオ。勢いのある2Dアニメーションと3Dを混ぜたルックが持ち味です。
Get It Studio(スイス/東京)— 3Dデザインとアニメーションに特化したスタジオで、本イベントのスポンサーも務めます。あわせて2026年7月31日から8月23日まで、東京・西麻布のPOCKO GALLERY TOKYOで個展「MEMOKA ; Stability is Temporary」も開催されます(個展の詳細はこちらの記事で紹介しています)。


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