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Sargis Ter-Grigoryan氏が、3ds MaxでMaya風のUV編集ができるプラグイン「UV Unfoldr」をGumroadで発売しました。紹介動画は2026年10月21日に公開されています。UV Unfoldrは、標準のUVWアンラップのエディタに無いコンポーネントモード、マーキングメニュー、UVツールキットのパネル、モデル上でリアルタイムに確認できる3Dチェッカーを追加します。
UV Unfoldrは標準の「UVWアンラップ」モディファイヤの上で動くので、プラグインが入っていない環境でもシーンはそのまま開けます。作者による約1分半の紹介動画です。
エッジの選択を2クリックや角度で
Shiftを押しながら2か所をクリックすると、その間のエッジの並びを選べます。選ばれる範囲はクリックする前にプレビューされます。角度で選ぶ機能もあり、角が立っている所のシームを1クリックで選べます。形が同じシェルや、反転したシェルを見つけて重ね、グループにまとめる機能も入っています。


展開して、歪みを3Dチェッカーで見ながら整える
Unfoldでシェルを平らに開き、Optimizeで歪みをならします。変更はすべて、その場でモデルの3Dチェッカーに反映されます。選んだエッジを水平・垂直に固定したまま展開したり(Alt+T / Alt+V)、曲がった帯状のシェルをきれいなグリッドに直したりもできます。境界を動かさずに内側だけをリラックスすることもできます。

伸びた所をブラシで塗って直す
Unfoldブラシで伸びた部分を塗ると、その場で展開されます。歪みをならすOptimizeブラシと、柔らかいブラシでUVを押して動かすMoveブラシもあります。

シェルの形に沿ったパッキング
パッカーは各シェルの実際の輪郭に沿って詰め、シェルの穴の部分にもほかのシェルを入れます。重ねたシェルは重ねたまま、グループは1つにまとめて配置されます。向きを自動で決めるモードもあります。

主な特徴
- 移動・回転・スケールを1つで行うフリーフォームツール、ソフト選択、FFDラティスでのUVの変形
- 整列、UまたはV方向への等間隔の配置、エッジに合わせたシェルの回転と自動の向きそろえ
- テクセル密度の取得・設定と、選んだシェル同士の密度合わせ
- X・Y・Z方向の平面投影
- UVセットの切り替えと管理(エディタにUDIMのタイル番号を表示)、複数オブジェクトでのUVセットの扱い
- UVエディタからのハードエッジの確認・設定と、シェルの境界からのスムージングの設定
価格・入手先
| 価格 | 39ドル |
| 対応バージョン | 3ds Max 2022〜2027 |
| 対応OS | Windows |
| 作者 | Sargis Ter-Grigoryan |
| 入手先 | Gumroad |
1.xのアップデートは無料です。自分の環境で動かなかった場合は、購入から14日以内に連絡すれば全額返金すると作者は書いています。
管理人のひとこと
3ds Maxでキャラや背景のUVを開いていると、選択や展開のたびにメニューやボタンを探しに行く場面がよくあります。マーキングメニューで手元から出せるなら、手が止まる回数は減りそうです。
標準のUVWアンラップの上で動くので、プラグインが無い人とシーンをやり取りしても開けなくなる心配がありません。チームで1人だけ入れて試せるのは、仕事で使う道具としては大事なところです。伸びた所をブラシで塗って開けるのも、細かい修正が多いキャラの顔まわりで使ってみたいです。



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