Interiorverseのインテリア素材集|Blender用に24部屋と家具300点超

Blender

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Superhiveのクリエイター、Interiorverseが、Blender用のインテリアシーン集「Blender Interior Scenes & ArchViz Asset Pack」を9月上旬に公開しました。MDZGNとの共同制作で、家具や小物、照明まで配置済みの室内シーン15部屋に、個別に使える300点以上のアセットが付きます。シーンは10月29日まで毎週1部屋ずつ無料で追加され、最終的に24部屋になる予定です。

15部屋から始まり、毎週1部屋ずつ増える

各シーンは家具・マテリアル・照明・装飾まで組まれた状態で入っていて、そのままレンダリングの土台にするほか、作り方を見て学ぶ、付属のアセットで組み直す、といった使い方が想定されています。家具を入れ替えたり、マテリアルや照明を変えたりすれば、同じ部屋から別の内装を作れるとしています。

石目のアイランドカウンターがあるキッチンと、白い丸テーブルのダイニング(画像: Interiorverse)
キッチンとダイニングのシーン(画像: Interiorverse)

追加の9部屋は購入済みのユーザーにも配られ、すでに新しいシーンが2部屋加わっています。

間接照明の入った黒い壁の前にベッドと書き物机が置かれた寝室(画像: Interiorverse)
書斎スペース付きの寝室(画像: Interiorverse)

家具と小物のアセットは300点以上

シーンとは別に、自分の部屋を組むための個別アセットが300点以上入っています。商品ページに挙がっている内訳は次のとおりです。

  • ソファ・椅子・テーブル
  • ベッド・ワードローブ
  • ランプ・照明器具
  • ラグ・カーテン
  • 観葉植物・装飾品
  • キッチン用品
  • そのほかの室内小物

アセットはどれも名前を付けて整理してあり、個別のモデルを探して自分のプロジェクトに持ち込みやすくしたとのことです。

窓の外に高層ビルが見えるリビング。グレーのソファ、ガラステーブル、ペンダントライト、ガラス仕切りの奥に寝室(画像: Interiorverse)
ソファやガラステーブル、照明器具などの家具が置かれたリビング(画像: Interiorverse)

Blenderの中だけで作り、Cyclesでレンダリング

すべてBlenderで作られたネイティブの.blendファイルで、商品ページのプレビュー画像もBlenderのCyclesでレンダリングし、Photoshopなど外部での加工はしていないと説明されています。モデルはフォトリアルなレンダリング向けのハイポリです。

テクスチャは2種類で、再配布に制限のないCC0のテクスチャと、制作者自身が作ったプロシージャルテクスチャ(こちらも再配布に制限なし)が使われています。

価格・入手先

価格22ドル(フル版)/ 1ドル(お試し版)
対応バージョンBlender 4.2〜5.2
ライセンスRoyalty Free
作者Interiorverse
入手先Superhive

22ドルは発売記念の価格で、商品ページでは通常49ドルとされています。販売数が200本に達すると値上げする予定です。9月22日時点では、Interiorverseの商品に使える50%オフのクーポン「launched30」が有効で(残り約1か月)、フル版は11ドルになります。1ドルのお試し版には、寝室のシーン1部屋と個別アセット10点が入っています。

管理人のひとこと

アニメの背景で室内を組むとき、家具を1点ずつ作っていると部屋の中身まで手が回らないことがあります。ソファやベッド、観葉植物のような小物が名前付きで300点以上そろっているので、レイアウトの段階で仮置きする素材としては便利そうです。

ただフォトリアル向けのハイポリなので、セルルックの背景にそのまま置くと、ポリゴン数も質感も合いません。うちの仕事だと、部屋ごとの家具の置き方や照明の当て方を見る資料として眺める使い方になりそうです。

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